2023年11月28日
AIG損保が認定NPO法人 世界の子どもにワクチンを 日本委員会にワクチンに換算すると約26,000人分を寄付 AIG General donates equivalent of 26,000 child vaccines to Japan Committee, Vaccines for the World’s Children (JCV)
【東京、2023年11月28日】AIG損害保険株式会社(以下「AIG損保」)は、認定NPO法人 世界の子どもにワクチンを 日本委員会(Japan Committee, Vaccines for the World’s Children:以下JCV)に、ワクチンに換算すると約26,000人分を寄付しました。
剱持JCV理事長(右から3人め)と八江崇文 (左から3人め)とAIG社員一同
JCVさまからの感謝状
AIG損保はJCVを通じ、お客さまへの感謝の気持ちをワクチンに託して世界の子どもたちに贈る支援活動を2007年から実施しています。当社の医療保険「みんなの健保」における「世界の子どもにワクチンを」取組みでは、「みんなの健保」の新規契約件数に応じた寄付をしており、これまでに累計で約92万人分相当のワクチンを世界の子どもたちにお届けしました。今回は2022年の「みんなの健保」の新規契約件数分となります。
今回4年ぶりに開催した表彰式では、剱持睦子 JCV理事長より「AIG損保の16年にわたる支援に感謝している。多くの発展途上国では経済的にワクチンを接種できない子どもがたくさんいる。支援いただいたワクチンは1本も無駄にしない徹底管理のもと接種をおこなっている。」とのご挨拶をいただきました。表彰状を受け取った八江崇文 AIG損保 個人傷害・医療保険グループリーダーは「本取組みは、未来を担う子どもたちへお客さまと一緒に贈る大切なプレゼント。今年度から『みんなの健保』のパンフレットに本取組みのチラシを封入するなどして一層の周知に努め、来年度はもっと多くの支援ができるよう推進していく。」と述べました。
AIG損保は、この取り組みを通じてJCVの活動を支援し、発展途上国の感染症の脅威にさらされている子どもたちを守るためのワクチン提供の重要性を広めることの理解拡大に貢献しています。
また、AIGはグローバルな保険グループとして、個人、企業、そして当グループが事業を展開するコミュニティが最も困難なリスクに対処し、持続可能なインパクトを生み出すための支援に取り組んでいます。
開発途上国へのワクチン及びワクチン接種関連機器の支援と、感染症予防のための啓発活動を行っている民間の国際支援団体です。多くの開発途上国では、ワクチン接種を受けられない子どもが感染症で命を落としています。詳細についてはJCVのホームページ(https://www.jcv-jp.org)をご覧ください。