プレスリリース(2018年)

2018年9月25日

AIG損保が認定NPO法人 世界のこどもにワクチンを 日本委員会にポリオワクチンに換算すると45,200人分を寄付 AIG General’s 2018 Donation to Japan Committee, Vaccines for the World’s Children Will Provide Polio Vaccines for 45,200 People

AIG損害保険株式会社(以下「AIG損保」)は、ポリオワクチンに換算すると45,200人分を認定NPO法人 世界の子どもにワクチンを 日本委員会(Japan Committee, Vaccines for the World’s Children:以下JCV)に寄付しました。

左から、JCV理事長 剱持 睦子 氏、AIG損保 傷害医療保険部 松崎 泰世

AIG損保はCorporate Citizenship(企業市民であること)を意識した社会貢献活動の一環として、当活動を2007年より実施しています。JCVを通じて、当社の医療総合保険『みんなの健保』の新規契約件数に応じた寄付を行っており、今回は2017年分となります。これまでに、累計で約74万人分相当のワクチンを世界の子どもたちにお届けしました。

AIG損保は「ACTIVE CARE」という事業戦略コンセプトにもとづき、リスクを未然に防ぐための支援に力を入れています。世界で1日約4,000人の幼い命が予防可能な感染症で失われている中、未来を担う子どもたちの支援に向け、AIG損保は今後も当活動を通じてワクチンの重要性や感染症予防への理解拡大に努めていきます。

<認定NPO法人 世界の子どもにワクチンを 日本委員会の活動について>

開発途上国へのワクチン及びワクチン接種関連機器の支援と、感染症予防のための啓発活動を行っている民間の国際支援団体です。多くの開発途上国では、ワクチン接種を受けられない子どもが感染症で命を落としています。詳細についてはJCVのホームページ(https://www.jcv-jp.org)をご覧ください。