お知らせ（2022年）

2022年6月10日

企業向け賠償責任保険における指定感染症・新型コロナウイルス感染症に関する補償の改定について

（2023年4月18日更新）

2020年7月より、企業向け賠償保険商品の食中毒・特定感染症に関する特約において、施設が新型コロナウイルスに汚染（汚染の疑いを含む）され、感染症予防法に基づく命令・措置等が出された等の所定の条件を満たす場合に緊急措置見舞金を支払う補償を提供しています。

このたび、2022年9月1日以降保険始期契約より、以下のとおり補償の改定を実施いたします。

新型コロナウイルス感染症（指定感染症含む）に関する緊急措置見舞金の1施設あたりの支払金額を変更するとともに、証券あたりの支払限度額を新たに設定します。

現行（2022年8月31日以前保険始期）	改定後（2022年9月1日以降保険始期）
緊急措置見舞金の額は、1施設あたり1事故につき30 万円とします。（保険期間中1施設1回限度）	緊急措置見舞金の額は、1施設あたり1事故につき10 万円とします。（保険期間中1施設1回限度）緊急措置見舞金の額は、保険期間中30万円を限度とします。

※2021年12月1日以降は原則として販売停止