スマホやパソコンの液晶画面を見る時間が増えていませんか?
パソコンなどの液晶画面からは、ブルーライトという光が発せられています。
このブルーライトによる、目への負担には注意が必要です!
今回は、目の健康を守るためのブルーライトとの付き合い方をご紹介します。
ブルーライトとは?
ブルーライトとは、スマホやパソコン、液晶テレビの画面などから発せられる、波長が短くエネルギーの強い光のことです。
ブルーライトを長く浴び続けると、目の疲れなどの症状が出ることがあります。
目の健康を守るため、液晶画面を見るときは以下の3点に気をつけましょう!
POINT 01 画面を見るときは正しい姿勢で
ブルーライトとの適切な付き合い方のポイント1つ目は「画面を見るときは正しい姿勢で」です。
パソコンやタブレットを見るときは、目から30cm以上離しましょう。
POINT 02 定期的に目を休める
ブルーライトとの適切な付き合い方のポイント2つ目は「定期的に目を休める」です。
30分に一度は、20秒以上目を休ませます。遠くを見るようにすると効果的です。
POINT 03 眠る前は液晶画面を見ない
ブルーライトとの適切な付き合い方のポイント3つ目は「眠る前は液晶画面を見ない」です。
ブルーライトは体内時計を乱れさせ、睡眠障害につながるおそれがあります。就寝の1時間前からは、スマホなどの液晶画面を見ないようにしましょう。
↓ 睡眠にまつわる健康情報は、下記の記事もチェック!
良い眠りは「濃い眠り」。睡眠の質を上げるカギはマインドセット
まとめ
出典:
「タブレットを使うときの5つの約束」文部科学省