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〈安全に楽しむ!〉BBQで気をつけたいポイント4選

家族や友人でワイワイ楽しいBBQ!…ですが、BBQで気をつけたいのが、カセットこんろや着火剤、ガスライターなどの管理です。
これらの製品は、使い方を間違ってしまうと大きな事故につながる危険があります。

今回は、安全にBBQを楽しむために知っておきたいポイントをご紹介します。

<BBQで気をつけたいポイント4選>

  1. カセットこんろを覆わない
  2. 着火剤はつぎ足さない
  3. スプレー缶は火気のない場所で使う
  4. ガスライターなどを車に放置しない

1. カセットこんろを覆わない

BBQでよく使われるカセットこんろは、カセットボンベを使用して野外調理ができるすぐれものです。しかし、カセットこんろを覆うように大きな鍋や鉄板を載せると、輻射熱でカセットボンベが過熱され、爆発する危険があります。

2. 着火剤はつぎ足さない

BBQの火起こしでよく用いられるのが着火剤です。この着火剤を、火が弱くなったからといってつぎ足すのは非常に危険です。突然、炎が大きくなったり、火が飛び散ったりすることがあり、やけどの事故にもつながります。火元と体は適切な距離をおき、着火剤をつぎ足すのはやめましょう。

3. スプレー缶は火気のない場所で使う

暑い季節にBBQを行う場合に注意していただきたいのが、制汗スプレーや冷却スプレーなどのスプレー缶です。これらのスプレー缶には、可燃性のガスが使われています。ほとんどが火気厳禁なので、必ず火気のない風通しの良い場所で使うようにしてください。
使用後も周囲にガスが滞留していることがあるため、使用した後ですぐに火を使うのは避けましょう。

4. ガスライターなどを車に放置しない

車内には、ガスライターやスプレー缶などを置き忘れないようにしましょう。直射日光が当たる車内は想像以上の高温になり、ガスライターなどを車内に放置していると、破裂や爆発の危険性があります。

まとめ

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