日常生活でさまざまなものがデジタル化している昨今、海外旅行でもデジタル化されたものが増えて便利になっています!ここでは、海外旅行にまつわるデジタル化4選と、それに合わせて海外旅行に欠かせないものを4つご紹介します。
<海外旅行に欠かせないもの>
- 旅行用スケール(はかり)
- 現地で使えるスマホ決済
- スマートツーリズム対応のアプリ
- ポケット型のWi-Fi
「チェックインの自動化」で「旅行用スケール(はかり)」が欠かせない
海外旅行のデジタル化の1つ目は「チェックインの自動化」です。
チェックインが自動化されたことで、飛行機に乗る際、搭乗手続きの時間が大幅に短縮されました。ですが、スーツケースの重量がオーバーしていると追加料金が発生して、荷物を自動で預けることができず、結局チェックインカウンターへ行くことに…。荷物のサイズや重さは事前に旅行用スケール(はかり)でチェックしておくようにしましょう!
「キャッシュレス化」が進む海外で「現地で使えるスマホ決済」は必須
海外旅行のデジタル化の2つ目は「キャッシュレス化」です。
海外でもキャッシュレス化が進んでいますので、現金を持ち歩かなくてもスマホ決済ができれば問題なし!ただし、日本のスマホ決済が海外で使えるとは限らないので、現地で使えるスマホ決済を確認して、事前に準備しておきましょう。
「スマートツーリズム」を活用するなら「スマートツーリズム対応のアプリ」はマスト
海外旅行のデジタル化の3つ目は「スマートツーリズム」です。
スマートツーリズムとは、最新のデジタル技術などを使って、さまざまな旅行者のニーズに応えていこうとする観光・旅行業界の取り組みのことです。例えば、旅行先のスマートツーリズムに対応しているアプリを使うことで、博物館などの混雑状況をチェックすることが可能に!限られた旅行時間を有効に使えます。
海外でスマホを使うなら「ポケット型Wi-Fi」、旅行先で「レンタルWi-Fi」を利用しよう
海外旅行のデジタル化の4つ目は「ポケット型のWi-Fi」です。
海外でつながるのか気にせずスマホを存分に使いたい!というときは、ポケット型のWi-Fi機器がベスト。海外旅行向けの「ポケット型のWi-Fi」を利用することで、海外でのデータ通信が可能に。また、旅行先のフリーWi-Fiにつなげる必要がないので、安心してスマホを利用できます!